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ライチョウ親子の観察を堪能したあと、燕山荘に赴き、いつものやつを一杯。
それからテントにもどってお夕飯、MENUはレトルトビーフシチューにレトルトごはん、 重いものから順に片付けないとね。雨がぱらつくのでテント内での煮炊き。。。。 入り口を開けて、換気しながらやったのですが、 酸欠気味&2日ほぼ徹夜&高山病&合戦尾根のキツイ登り、の4重苦で 食べた後、キモチワルクなってチョコっと横になり、自分の様子をみます。 うとうとしていると、隣から「出れないよ〜(泣)」という声で 目が覚ます、テントのファスナーが噛んで、はまちゃんが出られなくなっていたのです。 |
![]() 山小屋で「生BEER」が 飲めるなんて、ステキです。 |
![]() チョコっと顔出しの燕岳、 ビミョウに裏銀座もチラリと見える。。。 |
無事に救出して、
なんでそんなに急いで出ようとしたんだろー? と思ったら、 我がパーティのみなさん、テントサイトの上の丘に登っています。 「燕岳が見えるよ!」との声がかかり、 寝起きのホゲホゲで登る、チョコっとの間だけガスがきれて、 たしかに見えます、「お〜っ、やっと顔みせてくれたねぇ」と のんびり眺めたいところ、が、風が強くて寒っ。 岩かげに身をひそめてガスがきれる瞬間をまって、 きれたら出て、写真をパチリ☆ キレーだねぇ、 しかし段々ガスが濃くなり、 これ以上の眺望は期待できそうにないし、 |
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寒くてアタマも痛くなってきたので、16:00ころ、ひとりでテントに戻って
また横に、秒単位で夢の中へと落ちていきました。他の皆さんは燕山荘にて 生BEERに燕山荘オーナーの、長〜いアルペンホルンの演奏を 堪能していた、らしい(泣)。 しかし、朝の4:00までそのまま寝てしまうとは…疲れていたのネ。 |
![]() テントでカラフル。 |
![]() 裏銀座のみなさん、どいつもこいつも 先っちょが見えないのです。祈るように山をみつめる ちぃにぃちゃん。大下りの頭にて。 |
[03.07.20] 曇ったり晴れたり雨降ったり…コロコロ変わる
4:00、さわやかに目覚める、と言いたいトコロだけれど 寝過ぎ、身体がだる〜いわぁ、 でも、今日はとっても楽しみにしていた尾根歩き! 腰が少し痛いけれど、それ意外は、 良ぉ〜〜く寝たから体力チャージ満タンです♪ 食事をすませて、霧雨の中でテントの撤収。 ザックを背負って、記念撮影ののち6:00ちょいすぎに出発、 今回最高所2922mの大天井岳をめざします。 |
![]() スカイロード、もとい、 クラウドロードとでも言うか… |
![]() 蛙岩の隙間。 |
高低差があまりないスカイロード、
たまに、雲が切れて縦走路が開けて見え、 パノラマを瞬間的に味わいながら (苦しい表現っ)てぽてぽ歩きます。 途中大きな岩がパックリ裂けた蛙岩があり、 間を縫うように通ります、 前から後ろからパシャパシャ写真を撮ります。 大下りを越えると、ありゃりゃ、 岩場だよ(ーー; このコース唯一の岩場、ハシゴ場の切通岩です。 ザックの重みで身体が後ろに ひっぱられるカンジで、かなりビビリミッターが ふれていました(^^; |
![]() これっぽっちのハシゴでビビる私。 |
切通岩を抜けると、喜作新道の開拓者、
デコっぱちの小林喜作さんのレリーフがお出迎え。 少し登ると、9:30ころ大天荘に到着、ザックを小屋の前に置いて 大天井岳に手ぶらで出発。
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![]() 雪渓歩きも楽しみました。 |
いきなり雪渓があります! 雪の上以外にも歩けるのですが、
空荷なのでココは当然、雪と戯れます♪ わ〜い、つるつる〜とはしゃいで滑って、ツルっと転んでも、 よつん這いになって登っちゃいます(^^) 風雨で洗われた、まるい花崗岩のゴロ石のうえを歩き、到着。 しかし……なんも見えないジャンっ
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腹ごしらえもすまして、
山小屋においてあったライチョウの写真集など、 見ながら休憩の後、今晩の宿泊地、 常念岳(百名山2857m)を 目指して出発です。 出発間際に、いきなり雲が切れ、青空が広がります。 「いいねぇ」でもやっぱし槍ヶ岳は すっぽり頭をかくしています。 |
![]() 大天井バッヂ、 コマクサが モチーフ。 |
![]() 青空がひろがり、幸先いいカンジ。 |
![]() 東天井へ向かう途中、チングルマと 稜線とやっぱし雲…、とほほ。 |
念のため、カッパは着たまま出発、
またまたスカイロードを歩きはじめます。 なんにも生えていなさそうなトコには コマクサが群生して 咲誇っています、コマクサって他の植物との 共生ができないかわりに 長い長い根を深くまでのばして、 他の植物が生えないトコロに生えるんだって、 人見知りのアウトローな 奴であります。あちこち目をこらして探すも、 やっぱり白いコマクサは見当たりません。 |
![]() がけっぷちだって、 ザレ場だってなんのその。 |
![]() ものすごく暑く なってきました。 |
さほどの高低差もなく東天井岳からの稜線歩きを堪能、
キモチよくってスキップでもしたいところだけど ザックが両足を地面にひっぱるので出来ませんでした(^^; 西大天井岳から下った雪渓の脇を歩いていると ぽつ、ぽつ、と降っていた雨が段々強くなって、けっこう降ってきてしまい、暑いのにカッパ上下に、スパッツのフル装備で ふぅふぅ汗かきながら、滑らないように下ります。 やがて森林地帯にまで高度が落ちてくると ますます、あっつい!!。口数が少なくなってきた頃、 「小屋がみえてきたよー」とちぃにぃちゃんの声。 |
![]() 暑いっていうのに しぶしぶカッパを着込む。 |
![]() ゆったりとした常念岳、麓に常念小屋、 手前にイケメン(笑)。 |
ふと前をみると、おおーっ!! 大きくゆったりとした シルエットをたたえた常念岳が目前に! 登山道もハッキリ見えます。 その下には赤い屋根の常念小屋が、やる気も復活してきます。 さっきの大雨で下り坂は小川になって、 気温が高いのでものすごい湿気。そして常念小屋から登ってくる 団体さんを避けながら無事に常念小屋13:55到着♪ バッテリーぎれ。 |
![]() 着いたよ♪ と はまちゃん&けいこさん @常念小屋前。 |
![]() オヤマノエンドウ。 |
小屋の中に自炊場があるので ココでも生BEERでカンパイ♪ みんな揃っての夕食です。 (ってまだ15:00っくらい) MENUはベーコン& チーズリゾットに 玉子を落としたもの。 小屋の入り口が混雑している わりにはのんびりと食事が 楽しめました。 後は、翌日のお天気が 良くなることを祈って シュラフに潜り込みます。 |
![]() やっぱり『生』を囲んでいます。 |
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